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日立建機 新重機導入

2024年3月25日に日本で一台目のパイプクラム1台とZX75US(ショートリーチ、クレーン仕様)4台を納車しました。

まず初めにパイプクラム、別名テレスコクラムですが、これは主に深礎工法で使われたりします。狭い場所で広く、深く掘削をする時に使用します。今回納車したパイプクラムは、先程言った通り日本で一台目となり、なんと30Mの掘削ができます。他にもAerial Angle等の安全システムが導入されています。

 

 

 

続いてZX75US(ショートリーチ、クレーン仕様)ですが、こちらのタイプは通常上部に付いているアームシリンダーが下部についており、屋内やトンネルなどの高さ制限のある場所で使われます。
こちらの重機にも当然Aerial Angleの安全システムが導入されています。

 

今回新たに導入した重機の活躍に期待です。

当社は今後とも作業の効率アップ安全に配慮した現場管理を心掛けていきます。
今後ともよろしくお願いいたします。